膨大な健康情報をAiが解析し御社の弱点を分析いたします
産業医業界をとりまくITの現状
産業医業界には医療業界とは異なり電子カルテというものがほとんど存在しません。その結果、各々の産業医が情報を属人的に管理しているため、情報の共有/一元化、セキュリティの担保、データ解析などは個人レベルでのみの利用となっております。すると、質の高いデータベースは埋まれず、「信念」というものは存在するものの「正義」つまりエビデンスというものが生じにくい業界となっております。
その結果不利益を被っているのは御社です
医師を育てるのに莫大なお金がかかっているため、産業医の報酬非常に高額となっております。そうすると、企業側は極力短い時間での契約を希望し、産業医側は短い時間では解決できないためお互いのニーズがアンマッチの状態になります。その結果、健康診断のフォローの提案も不十分となり、メンタル不調も面談がやっとのことで発火元の処理までは手が付けられず、コストパフォーマンスが悪い契約となってしまいます。
Handyは質の向上、業務改善のために生まれました
よって、その貴重な時間を最大限効率化することが必要になってきます。そこでHandyが生まれました。Handyは労務削減をするだけではありません。「産業衛生の質を飛躍的に向上させる」ために生まれたのです。産業医兼エンジニアでもある弊社代表が日々の業務の中で企業のニーズををただひたすら追い求めて開発いたしました。
具体的には以下の点が特徴です
- 従来の産業医による課題提案型の産業衛生から御社による課題発掘型の産業衛生へと切り替えることができる
- スコープを厳格に設定することで、実社会では頻回に侵害されている個人情報を完全に保護することができる
- 不用意に安全配慮義務を拡張しないことで法務リスクを押さえることができる
- 膨大な健診データを解析することで、「A」~「E」の判定ではない独自の健康リスク度を算出し、健康経営の指標の1つとすることができる
- メンタル不調面談サポートは元より、ストレスチェックや過重労働との組み合わせでメンタルヘルス向上に寄与できる
- 後回しにされがちである予防医学に着手できる。(予防医学は最もコストパフォーマンスが高い施策である)
- 労務経理スケジュール調整などあらゆる雑務の大部分を代行してくれる
- 一般的仲介会社が行う仕事を自動化してくれる
Handyがもたらす効能
Handyがあれば単純な仲介Feeは不要になり、産業衛生の質の向上だけを追い求めればよくなります。また、産業医を医師にしかできない仕事のみに特化させ、その他のタスクと切り分けることができます。その結果、労務訴訟リスクやHRの低減リスクを極端に押さえることができ御社の経営に貢献することができます